日記や更新記録などをまったりと。
別名「今日のアスランさん」…落書き絵日記です。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
もはや呼吸と同じくらい必要不可欠な日常的な妄想を日記に書いていこうかな、と思って『もしも・・・だったら』シリーズをカテゴリーに追加しました。
なかなか絵を描く時間がとれなくて、更新がままならないぐだぐだなサイトにも関わらず、お時間を割いて訪問してくださる方に、少しでもイザアスの欠片を拾っていただけたら幸いですv
* * * * * * * * * * * * * * * *
もしも・・・だったら〈コーヒー1杯の幸せ 編〉
毎朝、我が家では夫婦でコーヒーを飲みます。
わりと大きめのマグカップですが、相方は先に自分の分を飲み終わってしまうと、当然のように私のコーヒーまで飲んでしまうのです。
私は、朝から落ち着きがないので、コーヒーを入れて一口飲んだら、洗濯機を回したり、アイロンをかけたり、ちまちまと家事を始めて、一段落ついたらまた一口飲む・・・つもりが、気がつくといつも最後の一口しか残っていないんです。
(一口残しているのは、相方なりの遠慮のつもりらしい・・・。)
これはもう日課なので、腹が立つこともないし、一緒に座って飲まない私にも原因があるので、どうでも良いのですが、ふとアスランだったら・・・と妄想してみました。
*シンアスの場合* * * * * * * * * * * *
A「あ、シン飲んだだろ」
S「え?もう残すのかと思った」
A「・・・あとで飲もうと思ってたんだ」
S「じゃあ、もう1杯飲みます?」
A「お前が入れてくれるのか?」
S「インスタントですけどね」
A「ああ、なんでもいい」
S「あ、やっぱ俺も飲もうかな」
A「じゃあ、俺が入れるよ」
S「え、いいの?」(嬉しそう)
A「ああ、そのかわり、飲んだら洗濯手伝えよ?」
S「はいはい」
A「シン?“はい”は1回だぞ」
S「はーい」
*キラアスの場合* * * * * * * * * * * * *
A「あ、キラ飲んだだろ」
K「うん、アスランのものは僕のもの、でしょ?」
A「・・・キーラ。お前、飲みたかったら自分で入れろよ」
K「えええ、だってアスランが入れたほうが絶対美味しいし」
A「もう1杯飲むか?」
K「うん!」
A「しょうがないなぁ、キラは。飲んだら洗濯手伝えよ?」
K「うん。アスランのものは僕が干すよ」
A「やっぱりいい。自分でやる!」
K「アスランのケチ。今更恥ずかしがらなくたっていいのに。昨夜だってあんなに・・・」
A「キラッ!!!」
*イザアスの場合* * * * * * * * * * * * *
A「あ、イザーク飲んだだろ」
Y「すっかり冷めていたぞ。もう一杯飲むか?」
A「あ、ああ。飲もうかな」
Y「今度は座って飲め。だいたい飲みながら歩くのは行儀が悪い」
A「・・・」(うるさいなぁ、と思っている)
Y「そもそも、いくら朝が忙しいといってもコーヒーを飲む時間くらいあるだろうが」
A「・・・」(めんどくさいなぁ、と思っている)
Y「ほら、熱いぞ」
A「・・・すまない。ん、美味い!」
Y「当たり前だ」
A「・・・」(相変わらずだなぁ、と思っている)
酸味と苦みとコクの絶妙なバランスで、ブルーマウンテンの上品な香り漂うほんのり甘いひとときを毎朝の日課にv
* * * * * * * * * * * * * * * *
あれ、もう40分以上経ってる!やっぱり落書きの方が早かったかも(笑)
なかなか絵を描く時間がとれなくて、更新がままならないぐだぐだなサイトにも関わらず、お時間を割いて訪問してくださる方に、少しでもイザアスの欠片を拾っていただけたら幸いですv
* * * * * * * * * * * * * * * *
もしも・・・だったら〈コーヒー1杯の幸せ 編〉
毎朝、我が家では夫婦でコーヒーを飲みます。
わりと大きめのマグカップですが、相方は先に自分の分を飲み終わってしまうと、当然のように私のコーヒーまで飲んでしまうのです。
私は、朝から落ち着きがないので、コーヒーを入れて一口飲んだら、洗濯機を回したり、アイロンをかけたり、ちまちまと家事を始めて、一段落ついたらまた一口飲む・・・つもりが、気がつくといつも最後の一口しか残っていないんです。
(一口残しているのは、相方なりの遠慮のつもりらしい・・・。)
これはもう日課なので、腹が立つこともないし、一緒に座って飲まない私にも原因があるので、どうでも良いのですが、ふとアスランだったら・・・と妄想してみました。
*シンアスの場合* * * * * * * * * * * *
A「あ、シン飲んだだろ」
S「え?もう残すのかと思った」
A「・・・あとで飲もうと思ってたんだ」
S「じゃあ、もう1杯飲みます?」
A「お前が入れてくれるのか?」
S「インスタントですけどね」
A「ああ、なんでもいい」
S「あ、やっぱ俺も飲もうかな」
A「じゃあ、俺が入れるよ」
S「え、いいの?」(嬉しそう)
A「ああ、そのかわり、飲んだら洗濯手伝えよ?」
S「はいはい」
A「シン?“はい”は1回だぞ」
S「はーい」
*キラアスの場合* * * * * * * * * * * * *
A「あ、キラ飲んだだろ」
K「うん、アスランのものは僕のもの、でしょ?」
A「・・・キーラ。お前、飲みたかったら自分で入れろよ」
K「えええ、だってアスランが入れたほうが絶対美味しいし」
A「もう1杯飲むか?」
K「うん!」
A「しょうがないなぁ、キラは。飲んだら洗濯手伝えよ?」
K「うん。アスランのものは僕が干すよ」
A「やっぱりいい。自分でやる!」
K「アスランのケチ。今更恥ずかしがらなくたっていいのに。昨夜だってあんなに・・・」
A「キラッ!!!」
*イザアスの場合* * * * * * * * * * * * *
A「あ、イザーク飲んだだろ」
Y「すっかり冷めていたぞ。もう一杯飲むか?」
A「あ、ああ。飲もうかな」
Y「今度は座って飲め。だいたい飲みながら歩くのは行儀が悪い」
A「・・・」(うるさいなぁ、と思っている)
Y「そもそも、いくら朝が忙しいといってもコーヒーを飲む時間くらいあるだろうが」
A「・・・」(めんどくさいなぁ、と思っている)
Y「ほら、熱いぞ」
A「・・・すまない。ん、美味い!」
Y「当たり前だ」
A「・・・」(相変わらずだなぁ、と思っている)
酸味と苦みとコクの絶妙なバランスで、ブルーマウンテンの上品な香り漂うほんのり甘いひとときを毎朝の日課にv
* * * * * * * * * * * * * * * *
あれ、もう40分以上経ってる!やっぱり落書きの方が早かったかも(笑)
PR