「Athrun in Wonderland」

またまた、消えていて申し訳ありません！
近日中に落書きしますv・・・なんていいつつ、1週間以上経過してしまいました。


連日の真夏日に夏バテもせず、体力は充実しているのですが、ずっと闘病中だった猫が天国へ旅立ってしまって・・・落ち込んでいます。
覚悟はしていたつもりだったのですが、回復の兆しが見えていたので、つい期待してしまったところに、酸素供給器のエラーが引き金となって発作を起こしてしまい・・・現実を受け入れることがなかなかできないでいます。
18日の朝、機械のエラー表示に気がついてから1時間も経たないうちに逝ってしまいました。
・・・あまりに儚い。
医療機器業者さんの機械交換を待つ間に預かってもらおうと、動物病院に向かう車中でした。
あと5分早ければ・・・と、今でも後悔してしまうのですが、娘が最期の瞬間を看取ってくれたこと、朝ご飯に大好きな缶詰をペロリと食べた後だったこと、動物病院では準備万端で待機していてくださり（間に合いませんでしたが）前回の診察から1ヶ月間、本当に良く頑張ったと猫をほめてくださったこと、まるで眠っているかのように綺麗で穏やかな表情に拭き上げてくださったこと、火葬したお骨が綺麗に残ったこと、喉仏の形がまさに観音様が手を合わせているかのような形で真っ白だったこと、また、それが幸せだった証だとペット霊園の方に慰めていただけたこと・・・救われたことを見つけ出しながら納得しようと、撓った心を奮い起こそうとしているところです。
本当は、家に遊びにきた友人の100％がメロメロになる彼（猫）の健気な可愛さを自慢したかったのですが、まだ思い出話を描けるほど気持ちの整理がついていないので、落ち着いたら暴走するかもしれません（笑）
その時は、「この親馬鹿が！」と軽く罵ってやってくださいv（←）


さて、もういつ観に行ったか忘れてしまいましたが、一言描いておきたかった映画「ア/リ/ス/イ/ン/ワ/ン/ダ/ー/ラ/ン/ド」の感想です。
娘とずっと楽しみに待っていたところ、いつもお世話になりっぱなしのM様からチケットをいただいたので、ホクホクしながら3Dで観てきましたv（M様ありがとうございましたw）
まもなくDVD等も発売になるので、あらすじのネタバレはなるべく避けますが、どうしても気になったことがあるので、ここはやっぱり描いておかないと！

見たくない方はこの先読まないでくださいね！ごめんなさい。
ぜひ、映画を観たあとに読んでくださいv




＊　＊　＊　＊　＊

・・・白の女王様がラクス様に見えて仕方なかったです！（笑）
慈悲深く美しいお姫様ですが、内に秘めた奥深いものがチラチラと見えるような・・・？

明らかに残酷で滑稽ですらある悪役、赤の女王はフレイかミーアかな。
コンプレックスがあって、残酷さは「子供」のようで、愚かさは「女」であって、終始悪役ですが、どこか憎めないキャラでした。

主人公アリスの流されっぷりがアスランでした。
・・・結局、戦わされているし。最終的には本人の意志ではあるけれど。
白の女王が用意した鎧を着て「まあ、アスラン！よくお似合いですわv」なんて言う声をどこか遠く聞いていそうでした（笑）

あとは、チェシャ猫はキラv
「もー、アスランってば相変わらず面倒なことに巻き込まれているよねv」なんて言いながら神出鬼没で助けてくれますv
・・・あ、しまった！落書きに猫耳つけるの忘れてた！残念すぎる・・・。

マッドハッターは色味はハイネなんだけど、ここはラスティかミゲルでv
おちゃらけているように見えるけど、多くのものを背負っていて、ふと哀しい目をしたりする、アスランにとって兄のような存在です。

イザークは・・・青虫かな（笑）
アンダーランドの賢者で、アスランが迷うたびに「貴様は誰だ？」と問いかける存在。

このままだとイザアス妄想には発展しそうにありませんが、濃厚なキャラ達と衣装や世界観は不思議な世界で楽しかったです。
突然穴に落ちてアンダーランドに迷い込んで変な仲間と一緒に旅をする・・・なんてアトラクションが某ネズミーランドにあったら楽しいのになぁ、と妄想していましたv



続きに拍手返信ですv
お返事が遅くなって申し訳ありません。
ぱちぱち押してくださった皆様もありがとうございますv
＊7月15日　Y様
＊7月15日　風野様
＊7月17日　10時（雪どけ〜・・・の方）