はつかねずみなイザークさん

今日は土曜日なのに娘の小学校のPTAの研修会に参加してきました。
相方も祖父母も仕事で、娘は１年生で一人っ子なのでまだ留守番に不安があった
ので一緒に連れていったのですが、やはり2時間も過ぎるとお絵描きにも飽きて
きて膝に乗ったり、首に腕を回して抱きつき甘えてきて、
ひいいいぃぃっ！どこのバカップルだ！という状態に・・・。
嫌な汗をかきつつ、なんとか終わって、さぁ帰ろうと思った時に、
「大人ばっかりでつまらなかった！」と遠慮のない不平不満を言い始めたので、
次は連れて行かないようにしようと考えていたら、
「でも、ママが一番可愛かったよv」と笑顔で言われた・・・！
・・・何！？その手管！！どこでそんなテクニックを覚えたのー！？
（いや、その前に歪んだ美意識にも問題があるんですけれど・・・！）
まるで、長引いた会議から帰宅したイザークさんが、玄関先でアスランさんに
脱いだ上着を渡しながら、「くだらん！貴様がいない時間など無意味だ。」
なんて言っちゃう落とし文句みたいじゃないかー！（笑）
で、そのまま妄想が勢いづいて、学園アンソロネタを練り上げようと思ったら、
また横道に逸れちゃった。・・・えと、映画「転/校/生」だったかな？
中身が入れ替わっちゃうお話です。王道です！
性別は同じだからそんなに衝撃的じゃないけど、お互い苦手意識があったのに
入れ替わったことで知らなかった家庭事情とか良く見れば綺麗な顔立ちとか
だんだんとお互いを知って意識し始めるのです。
毎朝、跳ね上がるくせ毛と格闘するアスランさんになったイザークさんが
イライラして、ぼんやりと覇気のないはつかねずみなイザークさんになった
アスランさんに絡んだりすると楽しいなぁと・・・。
シリアス路線を考えていたのにどうしてもコメディに走ってしまう・・・orz
このお気楽脳はなんとかならないものでしょうかーっ！！（涙）



以下、私信です。つづきを読んでください。
tatsukiさま

tatsukiさま

いつも優しいお言葉ありがとうございます！
少しでも萌え補給のお役に立てるよう頑張ります！
また何か素敵なネタがありましたらぜひぜひ教えてくださいv