ランチデート

うわわぁーん、２日も落書きしないと禁断症状が酷いです。
でも、今年は仕事のぼやきを書かないぞ！（…もう、書いたも同然！）
まだ終わってないけど、まずは妄想を吐き出してから頑張ります！

旦那イザークさん、その３です。
ある平日の昼休み。
いつものように同僚のディアッカに昼食に誘われますが、
今日はいつもとちょっと違います。
Y「すまん、今日はあいつが近くに来ているんだ。」
D「あいつ？」
Y「あいつだ。」
D「ああ、アスランね。いいねぇ、新婚さんは。」
Y「余計なことを言うな。用事があっただけだ。」
同僚兼友人の冷やかしに、怒ったように照れつつ待ち合わせ場所に向かいます。

すぐに奥様をみつけ、軽く手をあげ名前を呼びます。

旦那様の言いつけ通り、帽子とマフラーを巻いた奥様。
ちなみにマフラーは旦那様が選んだ赤いカシミアです。よくお似合いです。
でも、旦那さまはちょっと渋い顔です。
なぜなら奥様の手には手袋がなく指先が少し赤くなっていたからです。
Y「馬鹿者。こんなに冷えてるじゃないか。」
皮の手袋を外し、奥様の手を握り、そっとご自分のコートのポケットへと包み込みます。
さあ、何を食べましょう。
食事はこれからなのに、こっそり様子を見ているディアッカさんは「ごちそうさま。」を言いたい気分です。
時間は一時間しかないけれど、たまにはこんなデートもいいですねv（笑）

すみません、馬鹿者は私です！！
…すっきりしました。よし、頑張ります！