ひつじの寝言 悲しいできごと 忍者ブログ
日記や更新記録などをまったりと。 別名「今日のアスランさん」…落書き絵日記です。
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ごめんなさい。今日は悲しいことが重なってしまったので
日記をお休みしようかと思ったのですが、
なんとなくどなたかに聞いていただきたいという甘えもあって…
自分の気持ちを整理するためにだけ、日記を書きます。
お嫌な方は読まないでくださいね。すみません。


今日は午後から友人のお父様の告別式でした。心筋梗塞で突然の訃報でした。
お会いしたのは友人の家に遊びに行ったときと結婚式の2回だけ。
ハリウッド俳優のチャールズ・ブロンソン(たぶんこんな名前だったと…)が
お好きで髭を生やしているお茶目な方でした。
そして、告別式に参列するために、午前中、支度をしていました。
そのわずかな時間に先日、動物病院に連れていって肺炎の診断を受けていた愛猫が
息を引き取ってしまったのです。
ずっと食欲がなくて、注射器で療養食を与えたり、抗生剤や栄養剤を注射したりしていましたが、痩せていくばかりで。
予定ではその日も私が告別式に行っている間に相方が病院に連れて行くはずでした。
わずかな時間、目を離していた間に一人で逝ってしまったのが悲しくて、いっぱい声を上げて泣きました。子どもみたいにわんわん泣きました。
11年もずっと一緒で、名前を呼べば必ず『にゃー』と返事をくれる子でした。
私が仕事をしていると、机の上に寝そべって『撫でてv』と癒してくれる甘え上手な優しい子でした。
出会った頃は頬がこけてガリガリに痩せていて、マーガレットが咲く空き地に丸くなって蹲っているのを連れてきて、一緒に暮らすことになりました。
あんなに痩せていたのに、いつの間にかふわふわの白い毛にうっすらピンクの耳がチャームポイントの美人な三毛猫になっていました。
ちょっと神経質で食が細いけど、カニかまと味のりが大好きでした。
後ろ足の肉球がピンクと茶色の二色でアポロチョコみたいで可愛かった。
大好きでした。また、会えるといいな。
でも、また猫で生まれるなら今度は捨て猫や迷子猫じゃないように。
お友達のお父様と天国で会ってお腹を撫でてもらえるといいね。

長々ととりとめがなくなってしまいました。
でも、言葉にしたら気持ちの整理が少しつきました。
もしもここまで読んでくださった方がいらしたら、ほんとうにありがとうございます。

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