日記や更新記録などをまったりと。
別名「今日のアスランさん」…落書き絵日記です。
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4月2日は誕生日でして、思いがけずたくさんの方々にお祝いコメントやメールをいただきましたv
ありがとうございます!
実年齢をご存知の方々は「そっとしておいたほうがいいのかな?」なんていうお気遣いが見え隠れしていて、遠慮がちだったり・・・お気を使わせてしまって本当にすみません!(爆)
大丈夫です!
いくつになっても「おめでとう」と「ありがとう」は嬉しい言葉ですw
・・・強がってなんかいないんだから!(笑)
タイトルの「嬉しいけど、ちょっと切ないこと」は、誕生日のことじゃなくて(笑)、厳しい現実を思い知る出来事がありまして。
少し後味が苦い話なので、苦手な方はこの先は読まないでくださいね。
* * * * *
先日、春休み中の子どもと相方と某資料館に行ったのですが、そこはボタンを押して解説を聞く以外に、色んな実験や仕掛けがあって、結構楽しめるのです。
だから、小さな子ども連れの家族も多いのですが、私達が行った日は、春休みとはいえ、平日の午後で閉館時間も近かったので、お客さんはまばらで、10組もいなかったと思います。
赤ちゃんの頃から通っている娘は、張り切ってボタンを押しまくって、遊んでいたのですが、途中で持っていたバッグがないことに気がついたのです。
そんなことになりそうだからと、いつもは手荷物は持たせないようにしていましたが、買ったばかりで使いたがったのと、肩にかけられるタイプで、春から三年生になるし、そろそろ大丈夫かな・・・なんて思ったのが間違いでした。
娘が小さな滑り台のようなものに乗るために、下に置いたらしいのですが、滑り終わって私と話をしていた数分の間にバッグはなくなっていて・・・(泣)
私と相方は娘のそそっかしさは承知しているので、何度も確認したり、声をかけたり、バッグを持っているか常に気にしていたので、手放したのは確かにほんの少しの間なのですが・・・。
とりあえず、娘や私達の勘違いも考えられるので、記憶をたどって心当たりを探して、落とし物で届いていないか職員の方に確認したり、行っていないトイレなども見たのですが見つかりませんでした。
閉館間際で、お掃除の係の方にも伺いましたが見かけていなくて、30分ほど探しても見つからず、泣いていた娘も反省して泣き止んだ頃にはお客さんはほとんどいませんでした。
もしも見つかった時には、連絡をもらえるように手続きをして、諦めて帰ろうとした時、相方が「最後にもう一度、トイレとゴミ箱を確認してみよう」というので見てきたら・・・ありました!
さっき見た時はなかったトイレの個室に・・・。
しかも、ファスナーが開いていて、買ったばかりの読みかけの本がなくなっていました。
でも、一番無くしたくなかった「クマのぬいぐるみ」とバッグは無事でした。
財布(千円しか入れてないけど)は私が預かっていたし、貴重品は持たせていなかったのですが、「クマのクーちゃん」はパペットで、赤ちゃんの頃からの付き合いなので、いまだに遠出をする時には車に乗せたり大切にしていたので、見つかって大喜びでしたwww
娘も反省したし、お掃除の方や探してくださった職員の方も一緒に喜んでくださったのですが、車に乗ってからじわじわと悲しくなってしまって。
明らかに子どもの持ち物だと思われるバッグを受付などに届けずに、隙を見てトイレに持ち込んだ人は、娘が泣いていたこと、バッグを探していたことに、おそらく気がついていたのではないかと思ったからです。
女子トイレに行き、バッグの中身を確認して、本を抜き取ることができる・・・そんな犯人像を相方と考えていたら・・・あんな小さな子ども連れの家族ばかりの中に犯人がいたなんて考えたくはないけど・・・子どものバッグから本を抜き取るなんて・・・世の中は厳しい!・・・と悲しい気持ちでいっぱいでした。
監視カメラなど調べればわかるのでしょうが、私達の不注意だし、クーちゃんも戻ってきたから良かったね!・・・と、いいつつ、やっぱり切ない甘々ヘタレなのでした。
実はクーちゃんはザラックマちゃんのモデル(笑)
本を読むときも一緒。寝る時も一緒。迷子にさせてごめんね。戻ってきてくれてありがとうv
ありがとうございます!
実年齢をご存知の方々は「そっとしておいたほうがいいのかな?」なんていうお気遣いが見え隠れしていて、遠慮がちだったり・・・お気を使わせてしまって本当にすみません!(爆)
大丈夫です!
いくつになっても「おめでとう」と「ありがとう」は嬉しい言葉ですw
・・・強がってなんかいないんだから!(笑)
タイトルの「嬉しいけど、ちょっと切ないこと」は、誕生日のことじゃなくて(笑)、厳しい現実を思い知る出来事がありまして。
少し後味が苦い話なので、苦手な方はこの先は読まないでくださいね。
* * * * *
先日、春休み中の子どもと相方と某資料館に行ったのですが、そこはボタンを押して解説を聞く以外に、色んな実験や仕掛けがあって、結構楽しめるのです。
だから、小さな子ども連れの家族も多いのですが、私達が行った日は、春休みとはいえ、平日の午後で閉館時間も近かったので、お客さんはまばらで、10組もいなかったと思います。
赤ちゃんの頃から通っている娘は、張り切ってボタンを押しまくって、遊んでいたのですが、途中で持っていたバッグがないことに気がついたのです。
そんなことになりそうだからと、いつもは手荷物は持たせないようにしていましたが、買ったばかりで使いたがったのと、肩にかけられるタイプで、春から三年生になるし、そろそろ大丈夫かな・・・なんて思ったのが間違いでした。
娘が小さな滑り台のようなものに乗るために、下に置いたらしいのですが、滑り終わって私と話をしていた数分の間にバッグはなくなっていて・・・(泣)
私と相方は娘のそそっかしさは承知しているので、何度も確認したり、声をかけたり、バッグを持っているか常に気にしていたので、手放したのは確かにほんの少しの間なのですが・・・。
とりあえず、娘や私達の勘違いも考えられるので、記憶をたどって心当たりを探して、落とし物で届いていないか職員の方に確認したり、行っていないトイレなども見たのですが見つかりませんでした。
閉館間際で、お掃除の係の方にも伺いましたが見かけていなくて、30分ほど探しても見つからず、泣いていた娘も反省して泣き止んだ頃にはお客さんはほとんどいませんでした。
もしも見つかった時には、連絡をもらえるように手続きをして、諦めて帰ろうとした時、相方が「最後にもう一度、トイレとゴミ箱を確認してみよう」というので見てきたら・・・ありました!
さっき見た時はなかったトイレの個室に・・・。
しかも、ファスナーが開いていて、買ったばかりの読みかけの本がなくなっていました。
でも、一番無くしたくなかった「クマのぬいぐるみ」とバッグは無事でした。
財布(千円しか入れてないけど)は私が預かっていたし、貴重品は持たせていなかったのですが、「クマのクーちゃん」はパペットで、赤ちゃんの頃からの付き合いなので、いまだに遠出をする時には車に乗せたり大切にしていたので、見つかって大喜びでしたwww
娘も反省したし、お掃除の方や探してくださった職員の方も一緒に喜んでくださったのですが、車に乗ってからじわじわと悲しくなってしまって。
明らかに子どもの持ち物だと思われるバッグを受付などに届けずに、隙を見てトイレに持ち込んだ人は、娘が泣いていたこと、バッグを探していたことに、おそらく気がついていたのではないかと思ったからです。
女子トイレに行き、バッグの中身を確認して、本を抜き取ることができる・・・そんな犯人像を相方と考えていたら・・・あんな小さな子ども連れの家族ばかりの中に犯人がいたなんて考えたくはないけど・・・子どものバッグから本を抜き取るなんて・・・世の中は厳しい!・・・と悲しい気持ちでいっぱいでした。
監視カメラなど調べればわかるのでしょうが、私達の不注意だし、クーちゃんも戻ってきたから良かったね!・・・と、いいつつ、やっぱり切ない甘々ヘタレなのでした。
実はクーちゃんはザラックマちゃんのモデル(笑)
本を読むときも一緒。寝る時も一緒。迷子にさせてごめんね。戻ってきてくれてありがとうv
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