日記や更新記録などをまったりと。
別名「今日のアスランさん」…落書き絵日記です。
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当サイトでは出番が少ないシン君ですが、私は大好きですv
・・・こんな息子が欲しいv(←最近こればっかり)
ちなみに私の中では「犬夜叉」も同じです。
ちょっとやんちゃで、反抗的に見えるけど、心根は優しい少年。
娘が犬夜叉が好きで夏休み中にアニメをよく観ていたのですが、私は、犬夜叉=シン、かごめ・桔梗=アスラン(二役)、殺生丸=イザーク、奈落=デュランダル、弥勒=キラ、珊瑚=フレイに変換妄想しながら楽しんでいました。
ついでに、先日、娘と試写会で観た「ベ/ス/ト/キ/ッ/ド」は主演のジ/ェ/イ/デ/ン/ス/ミ/スの健気さにハートを打ち抜かれて(←)しまい、ついついシンアス妄想をしてしまいました。
負けず嫌いで、思春期真っ最中なシン君と、哀しみを背負うカンフーの達人(くたびれたオヤジ)アスランとの師弟関係・・・いいですvvv(笑)
そんなことより、シン誕祝いですwww
風野さまが「3年B組 銀髪先生!」設定で書いてくださいました!
なかなか銀髪先生が出てきませんが、主役はシン君なのでご了承ください(笑)
ご近所さんも賑やかです。ああ、こういうドタバタホームコメディって楽しいv
こんなパロディならではの家族構成で、アスランさんに毎日笑って過ごしていただきたいです。
では、どうぞ!
* * * * * * * *
『 3年B組 銀髪先生! 』
夜中のBattle ―お隣さんはアイドル!―
〈 文 「どんぶり鉢」風野さま 〉
9月1日は新学期だ。
ゆーうつ、だけど。
俺、誕生日だから、学校が終わるとすっげー楽しみ。
今年も、アスランさんは大学から早く帰ってきて、俺の好きなものばっかり夕食に作ってくれた!
デザートのオレンジ・ゼリーは、マユが作ってくれたって言うし、俺、もう、サイコー!!
もちろん、ケーキも食べた。
小さなケーキに蝋燭9本立てて、火をつけてもらって、吹き消して。
「おめでとう」って、言ってもらって。
アスランさんからもマユからも、プレゼントをもらった!
もう、何も、言うことなしなのに…。
なのに…。
ピンポーン!
何なんだよ!?
夜の12時だぞ?
マユはよく寝てるし、アスランさん、今日早く帰ってきた分、明日早く大学に行くからって、早く寝たんだぞ。
ピンポーン!
……忘れてたけど、今日って水曜日だ。
目が覚めたからって、出ないぞ!
出るもんか!
って、思ってたのに。
扉をどんどんって叩く音がする。
人の声まで!!
アスランさん、起こすわけにはいかないから、インタ・フォンに出た。
「はい。何か、ご用ですか?」
『あ・け・て☆』
開けてたまるかよ!
えーと、こういう時は、何て言うんだっけ?
「しつれいします!」
『い・やーん☆吐きそうなの』
「シン、どうした?お客さんか?」
あー!どうして、アスランさん、起きてくるんだよ!?
『アスラン?ここ、開けて?お・願い!』
『すまない、ザラ君。ちょっと、酔ってしまってて、水を一杯…』
水を一杯って、あんたんとこ、隣の部屋持ってるだろ!?
そっちに行けよ!
「ちょっと、待ってて下さい」
そんなこと言われたら、アスランさん、ドア開けるの、わかってて言ってるだろー!?
「は、あ~い☆みんなのアイドル、シンデレラ・ミーアちゃんでーす!」
「やあ、ザラ君、あいかわらず綺麗だね。どうだい?この間のモデルの話、考えてくれた?」
アスランさんがドアを開けた途端になだれこんできた二人に、俺、マジで頭が痛くなる。
ピンクの髪した女は、プラントで一番人気のアイドル、ミーア・キャンベル!
家の隣の部屋が所属事務所が買い上げた、オフの時の部屋なんだ。
マスコミの目もあるし、さっさとそっちの部屋に行けばいいのに、水曜日の晩は午前中の生番組がおわったらシャトル飛ばして、こっちで過ごしに来て、必ず、家に顔を出していく。
目的なんか、決まってる!
「アスラーン!ミーア、淋しかったー☆」
その水色の、胸が半分見えるようなすけすけのワンピース、どうにか、なんないのかよ!?
「ちょ、ちょっと、キャンベルさん!今、お水、持って来ますから」
「ザラ君、君さえよければ、ミーアと一緒の仕事でもいいんだよ?」
おまけに、3回に1回は、コイツ、事務所の社長ユウナ・ロマ・セイランがくっついて来る。
アスランさんに、「モデルしないか」って、うるさいんだ。
どいつも、こいつも!
アスランさん、ぜーったい、渡さないんだからなっ!!
「アスランさんから、離れろよ!この××女!!」
ヨウランやヴィーノが使ってた、ミーア・キャンベルを言う言葉のこーかは絶大だった。
……ただし、後で、俺、アスランさんに、「女の人にあんな言葉使いするものじゃないぞ」ってたっぷりお説教された。
俺の誕生日、かえせーーーっ!!!
* * * * * * * *
風野さま、ありがとうございましたv
・・・こんな息子が欲しいv(←最近こればっかり)
ちなみに私の中では「犬夜叉」も同じです。
ちょっとやんちゃで、反抗的に見えるけど、心根は優しい少年。
娘が犬夜叉が好きで夏休み中にアニメをよく観ていたのですが、私は、犬夜叉=シン、かごめ・桔梗=アスラン(二役)、殺生丸=イザーク、奈落=デュランダル、弥勒=キラ、珊瑚=フレイに変換妄想しながら楽しんでいました。
ついでに、先日、娘と試写会で観た「ベ/ス/ト/キ/ッ/ド」は主演のジ/ェ/イ/デ/ン/ス/ミ/スの健気さにハートを打ち抜かれて(←)しまい、ついついシンアス妄想をしてしまいました。
負けず嫌いで、思春期真っ最中なシン君と、哀しみを背負うカンフーの達人(くたびれたオヤジ)アスランとの師弟関係・・・いいですvvv(笑)
そんなことより、シン誕祝いですwww
風野さまが「3年B組 銀髪先生!」設定で書いてくださいました!
なかなか銀髪先生が出てきませんが、主役はシン君なのでご了承ください(笑)
ご近所さんも賑やかです。ああ、こういうドタバタホームコメディって楽しいv
こんなパロディならではの家族構成で、アスランさんに毎日笑って過ごしていただきたいです。
では、どうぞ!
* * * * * * * *
『 3年B組 銀髪先生! 』
夜中のBattle ―お隣さんはアイドル!―
〈 文 「どんぶり鉢」風野さま 〉
9月1日は新学期だ。
ゆーうつ、だけど。
俺、誕生日だから、学校が終わるとすっげー楽しみ。
今年も、アスランさんは大学から早く帰ってきて、俺の好きなものばっかり夕食に作ってくれた!
デザートのオレンジ・ゼリーは、マユが作ってくれたって言うし、俺、もう、サイコー!!
もちろん、ケーキも食べた。
小さなケーキに蝋燭9本立てて、火をつけてもらって、吹き消して。
「おめでとう」って、言ってもらって。
アスランさんからもマユからも、プレゼントをもらった!
もう、何も、言うことなしなのに…。
なのに…。
ピンポーン!
何なんだよ!?
夜の12時だぞ?
マユはよく寝てるし、アスランさん、今日早く帰ってきた分、明日早く大学に行くからって、早く寝たんだぞ。
ピンポーン!
……忘れてたけど、今日って水曜日だ。
目が覚めたからって、出ないぞ!
出るもんか!
って、思ってたのに。
扉をどんどんって叩く音がする。
人の声まで!!
アスランさん、起こすわけにはいかないから、インタ・フォンに出た。
「はい。何か、ご用ですか?」
『あ・け・て☆』
開けてたまるかよ!
えーと、こういう時は、何て言うんだっけ?
「しつれいします!」
『い・やーん☆吐きそうなの』
「シン、どうした?お客さんか?」
あー!どうして、アスランさん、起きてくるんだよ!?
『アスラン?ここ、開けて?お・願い!』
『すまない、ザラ君。ちょっと、酔ってしまってて、水を一杯…』
水を一杯って、あんたんとこ、隣の部屋持ってるだろ!?
そっちに行けよ!
「ちょっと、待ってて下さい」
そんなこと言われたら、アスランさん、ドア開けるの、わかってて言ってるだろー!?
「は、あ~い☆みんなのアイドル、シンデレラ・ミーアちゃんでーす!」
「やあ、ザラ君、あいかわらず綺麗だね。どうだい?この間のモデルの話、考えてくれた?」
アスランさんがドアを開けた途端になだれこんできた二人に、俺、マジで頭が痛くなる。
ピンクの髪した女は、プラントで一番人気のアイドル、ミーア・キャンベル!
家の隣の部屋が所属事務所が買い上げた、オフの時の部屋なんだ。
マスコミの目もあるし、さっさとそっちの部屋に行けばいいのに、水曜日の晩は午前中の生番組がおわったらシャトル飛ばして、こっちで過ごしに来て、必ず、家に顔を出していく。
目的なんか、決まってる!
「アスラーン!ミーア、淋しかったー☆」
その水色の、胸が半分見えるようなすけすけのワンピース、どうにか、なんないのかよ!?
「ちょ、ちょっと、キャンベルさん!今、お水、持って来ますから」
「ザラ君、君さえよければ、ミーアと一緒の仕事でもいいんだよ?」
おまけに、3回に1回は、コイツ、事務所の社長ユウナ・ロマ・セイランがくっついて来る。
アスランさんに、「モデルしないか」って、うるさいんだ。
どいつも、こいつも!
アスランさん、ぜーったい、渡さないんだからなっ!!
「アスランさんから、離れろよ!この××女!!」
ヨウランやヴィーノが使ってた、ミーア・キャンベルを言う言葉のこーかは絶大だった。
……ただし、後で、俺、アスランさんに、「女の人にあんな言葉使いするものじゃないぞ」ってたっぷりお説教された。
俺の誕生日、かえせーーーっ!!!
* * * * * * * *
風野さま、ありがとうございましたv
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そんな日常の一言でも疲れが癒されることがあります。
私は一人で過ごす時間が大好きですが、実は、一人暮らしをしたことがありません。
自由気侭な一人暮らしに憧れながらも、「おかえりなさい」の一言で家族のありがたみを実感します。
頑張っている貴方へ、ほっこりした気持ちで羽を休める場所がありますように・・・v
・・・またまたオキアミでクジラさんを釣ってしまいました。
もう、わらしべ長者のようです。
メールに添えた拙い会話文から、素敵なお噺を書いていただきました。
御礼にささやかな落書きを添えて、皆様にもお裾分けです。
風野さま、ありがとうございましたv
*「3年B組銀髪先生」設定(日記のカテゴリー追加しました)です。
訳あって、アスランさんがシン君とマユちゃんを引き取って一緒に生活しています。
イザークさんはシン君の担任です。(今回は出てきません)
では、どうぞv
* * * * * * * * * * * *
家の灯 〈 文 「どんぶり鉢」風野さま 〉
今日は、水曜日。
大学で午前中に演習が一コマ。
その後は、えんえん、月曜日以来、研究室で皆で取り組んできた実験の繰り返し。
交替で、研究室に泊まり込んで、続けている実験だ。
金曜日は、泊まり込みになりそうだから、いろいろ準備しておかないと。
夕方に研究室を出る。
行く先は郊外の各企業の研究所が乱立しているエリア。
手がけている仕事の図面を仕上げたのだけれど、その図面を見て、直に話しあいたいという依頼主の希望だ。
とある研究所で、一時間ほど、細かい打ち合わせを行う。
相手の要望にそって製図したつもりだったけれど、製品に使用予定の新素材のデータを見せてもらって直に話しをしてみると、微調整した方が良い箇所が何カ所か出てきてしまった。
……しかし、朝から、ほとんど一日立ちっぱなしで、さすがに疲れた。
でも、買い物だけはしていかないと。
だって。
住んでいるマンションにたどり着くと、部屋には灯がともっていて。
「「おかえりなさいー!!」」
扉を開けると、ただいまも言わない先に、二つの声が俺を出迎えてくれるから。
「お仕事お疲れさまでした!」
「ご飯もお風呂も用意できなかったけど…麦茶入れようか?」
「あ、マユ、カルピス作れるよ!」
数年前に、家族になったマユとシン。
素直で元気が良くて、俺にはもったいないくらいの子供達だ。
「…ただいま。シン、麦茶つくってくれたのか?」
「アスランさん、この間、教えてくれたじゃん!」
「ああ、そうだった。ありがとう。お夕飯の時にみんなでいただこう。マユ、カルピス、少し、もらえるかな?なんだか、甘いものが欲しくて」
「はーい!」
「アスランさん、それ、なに?」
金曜日の泊まり込みに備えて、なにか、作り置きしたり、レンジで加熱するだけの食品をと思っていろいろと買い込んできたんだ。
「ちょうど、スーパーに寄り道できたから、シンの好きなの、買えたぞ」
テーブルの上に買ってきたものを並べだすと
「あ!ライトナー食品のシュウマイだ。ここの、お肉たっぷりでうまいんだ。俺、好き」
シンが、ご機嫌な声をあげる。
「サラダつくるから、野菜も食べないと駄目だぞ」
「わかってるよ」
「アスランさん。はい、カルピス」
おさげの髪をちょっとゆらしてマユがグラスを差し出してくれる。
えーと、そういえば、夏にデニムのワンピースが欲しいって言ってたっけ?
毎度のことだけど、サイの女友達に、通信販売できる会社がないか、聞いてもらおう。
「ありがとう。一休みしたら、すぐ夕食つくるから、シンと一緒にお皿だしてくれるか?」
「うん!」
疲れたけど、一休みして、夕食の支度。
だって、みんなで、家族で食事するんだから。
* * * * * * * * * * * *
風野さま、ありがとうございましたv
続きに拍手返信ですv
ぱちぱち押してくださった皆様もありがとうございますv
*6月15日 11時(ひつじ様〜!・・・の方)
*6月18日 風野さま
*6月19日 13時(風野様の〜・・・の方)
*6月21日 A様
私は一人で過ごす時間が大好きですが、実は、一人暮らしをしたことがありません。
自由気侭な一人暮らしに憧れながらも、「おかえりなさい」の一言で家族のありがたみを実感します。
頑張っている貴方へ、ほっこりした気持ちで羽を休める場所がありますように・・・v
・・・またまたオキアミでクジラさんを釣ってしまいました。
もう、わらしべ長者のようです。
メールに添えた拙い会話文から、素敵なお噺を書いていただきました。
御礼にささやかな落書きを添えて、皆様にもお裾分けです。
風野さま、ありがとうございましたv
*「3年B組銀髪先生」設定(日記のカテゴリー追加しました)です。
訳あって、アスランさんがシン君とマユちゃんを引き取って一緒に生活しています。
イザークさんはシン君の担任です。(今回は出てきません)
では、どうぞv
* * * * * * * * * * * *
家の灯 〈 文 「どんぶり鉢」風野さま 〉
今日は、水曜日。
大学で午前中に演習が一コマ。
その後は、えんえん、月曜日以来、研究室で皆で取り組んできた実験の繰り返し。
交替で、研究室に泊まり込んで、続けている実験だ。
金曜日は、泊まり込みになりそうだから、いろいろ準備しておかないと。
夕方に研究室を出る。
行く先は郊外の各企業の研究所が乱立しているエリア。
手がけている仕事の図面を仕上げたのだけれど、その図面を見て、直に話しあいたいという依頼主の希望だ。
とある研究所で、一時間ほど、細かい打ち合わせを行う。
相手の要望にそって製図したつもりだったけれど、製品に使用予定の新素材のデータを見せてもらって直に話しをしてみると、微調整した方が良い箇所が何カ所か出てきてしまった。
……しかし、朝から、ほとんど一日立ちっぱなしで、さすがに疲れた。
でも、買い物だけはしていかないと。
だって。
住んでいるマンションにたどり着くと、部屋には灯がともっていて。
「「おかえりなさいー!!」」
扉を開けると、ただいまも言わない先に、二つの声が俺を出迎えてくれるから。
「お仕事お疲れさまでした!」
「ご飯もお風呂も用意できなかったけど…麦茶入れようか?」
「あ、マユ、カルピス作れるよ!」
数年前に、家族になったマユとシン。
素直で元気が良くて、俺にはもったいないくらいの子供達だ。
「…ただいま。シン、麦茶つくってくれたのか?」
「アスランさん、この間、教えてくれたじゃん!」
「ああ、そうだった。ありがとう。お夕飯の時にみんなでいただこう。マユ、カルピス、少し、もらえるかな?なんだか、甘いものが欲しくて」
「はーい!」
「アスランさん、それ、なに?」
金曜日の泊まり込みに備えて、なにか、作り置きしたり、レンジで加熱するだけの食品をと思っていろいろと買い込んできたんだ。
「ちょうど、スーパーに寄り道できたから、シンの好きなの、買えたぞ」
テーブルの上に買ってきたものを並べだすと
「あ!ライトナー食品のシュウマイだ。ここの、お肉たっぷりでうまいんだ。俺、好き」
シンが、ご機嫌な声をあげる。
「サラダつくるから、野菜も食べないと駄目だぞ」
「わかってるよ」
「アスランさん。はい、カルピス」
おさげの髪をちょっとゆらしてマユがグラスを差し出してくれる。
えーと、そういえば、夏にデニムのワンピースが欲しいって言ってたっけ?
毎度のことだけど、サイの女友達に、通信販売できる会社がないか、聞いてもらおう。
「ありがとう。一休みしたら、すぐ夕食つくるから、シンと一緒にお皿だしてくれるか?」
「うん!」
疲れたけど、一休みして、夕食の支度。
だって、みんなで、家族で食事するんだから。
* * * * * * * * * * * *
風野さま、ありがとうございましたv
続きに拍手返信ですv
ぱちぱち押してくださった皆様もありがとうございますv
*6月15日 11時(ひつじ様〜!・・・の方)
*6月18日 風野さま
*6月19日 13時(風野様の〜・・・の方)
*6月21日 A様
と、いえばこんな光景が目に浮かびます(笑)
はい、昨日リアルに体験してきました。
GWの遊園地・・・。
いつもの週末ならガラガラなのでなめてました、ローカル遊園地!
混むことは予想していたものの、想像以上に凄い人、人、人!
まさか、このアトラクションにまで長蛇の列!?という驚きの連続で、
某ネズミーランドなら、並んで待っている間もわくわくとした気持ちが続くのですが、昨日の遊園地は音楽もなく、待ち時間の目安もわからず、ベンチも少ないし、持ち込み禁止なのにお店も少ないし、午前中で気持ちはすっかり萎えてしまって・・・;;
途中で並ぶのに飽きてしまったので、『手作り体験教室』でろうそく作りをしてみたら、思いの外楽しくて、丁度いいお土産もできたし、子どもは大喜びでしたwww
結局、日中はまったり過ごして、夕方から本腰を入れてアトラクションに乗ろう!と作戦を立て直して、20時の閉園時間までぎっちり遊んできましたv
駐車場に残っていた車のラスト5台目でした(苦笑)
しかし、朝7時半に出発し、帰宅は22時。
さすがに・・・ぐったりです・・・orz
あ!そんな訳で、昨日は『コラボ憂春』の更新時間が23時頃になってしまって、お待たせしてしまった方には申し訳有りませんでした!(平伏)
お詫び日記を書こうと思ったのに、業務連絡のメールを1本送った後、PC前で寝墜ち・・・。
そして、今日は足が痛い・・・。
やっと明日から子どもの学校が始まってくれるv と、思ったら相方はあと3連休。
正直、昼食を作るのが面倒です(←)
来週は家庭訪問で、子どもは1週間午前授業だし・・・。
早く静かな引き蘢り生活に戻りたいよう・・・;;
ゴールデンな連休だった方も、お仕事だった方も、皆様お疲れ様でした!
はい、昨日リアルに体験してきました。
GWの遊園地・・・。
いつもの週末ならガラガラなのでなめてました、ローカル遊園地!
混むことは予想していたものの、想像以上に凄い人、人、人!
まさか、このアトラクションにまで長蛇の列!?という驚きの連続で、
某ネズミーランドなら、並んで待っている間もわくわくとした気持ちが続くのですが、昨日の遊園地は音楽もなく、待ち時間の目安もわからず、ベンチも少ないし、持ち込み禁止なのにお店も少ないし、午前中で気持ちはすっかり萎えてしまって・・・;;
途中で並ぶのに飽きてしまったので、『手作り体験教室』でろうそく作りをしてみたら、思いの外楽しくて、丁度いいお土産もできたし、子どもは大喜びでしたwww
結局、日中はまったり過ごして、夕方から本腰を入れてアトラクションに乗ろう!と作戦を立て直して、20時の閉園時間までぎっちり遊んできましたv
駐車場に残っていた車のラスト5台目でした(苦笑)
しかし、朝7時半に出発し、帰宅は22時。
さすがに・・・ぐったりです・・・orz
あ!そんな訳で、昨日は『コラボ憂春』の更新時間が23時頃になってしまって、お待たせしてしまった方には申し訳有りませんでした!(平伏)
お詫び日記を書こうと思ったのに、業務連絡のメールを1本送った後、PC前で寝墜ち・・・。
そして、今日は足が痛い・・・。
やっと明日から子どもの学校が始まってくれるv と、思ったら相方はあと3連休。
正直、昼食を作るのが面倒です(←)
来週は家庭訪問で、子どもは1週間午前授業だし・・・。
早く静かな引き蘢り生活に戻りたいよう・・・;;
ゴールデンな連休だった方も、お仕事だった方も、皆様お疲れ様でした!
新年早々、娘と二人、りんご病らしき症状で、ご心配をおかけしましたが順調に回復していますv
メールでのお気遣い嬉しかったです。ありがとうございましたv
相方のPCは相変わらず起動しませんw(笑)
昨年中にやり残したことがたくさんあるのですが、中でも時期を外してしまって大変申し訳ないのが「クリスマスで゙Battle☆」のお披露目です。
12月30日の日記に書いた「シン君、心の日記(仮名)」の続きというか、キラくん視点で、風野さまが書いてくださいました!
あんな駄文まで拾ってくださるなんて、なんて心の広いお方なのでしょうv
お披露目が遅くなってしまいましたが、独り占めはもったいないので、どうぞーv
* * * * * * * * * * * * * * *
「クリスマスでBattle☆ —ライバルは同期生!— 」
(別名『キラ・ヤマトのクリスマス日記』)
「キラ、今日は、本当にありがとう。助かったよ…」
今日はクリスマス・イヴ。
マンションの隣に住んでいる、幼馴染のアスランに招待されて、彼の「家族」とささやかなパーティの食卓を囲んだ。
あ、ちょっと訂正。
「ささやか」だけど、僕には豪華満点。
何たって、テーブルの上に並んだのは、みんなアスランの手料理ばっかり。
「家族」が出来てからの彼の奮闘ぶりが伺える力作ぞろい。
アスランのこんな料理食べられるのは、「家族」以外には、僕だけ。
しかも、シンとマユに、マフラーだの手袋だの、やわらかいウール素材のプレゼントをあげたら、喜んでもらえたみたいで、そうなると、アスランの笑顔も満開だ。
おまけに、夕食の後は、子供達は、アスランがいれたココアを飲みながら居間のソファーで大人しくしているから、僕は、エプロン姿もかいがいしく皿洗いにいそしんでいるアスランのそば。
二人っきり。
幼年学校以来かな?
話をしながら、さりげなく、エプロンのポケットに、僕からのクリスマス・プレゼントを忍ばせる。
ものの素材に、凄くこだわりのあるアスランに、プラチナの指輪。
アクセサリーの類は身につけないことにしているのは、知っているけれど、僕が「お願い」すれば、多分、大丈夫。
マユの言うところでは、幼年学校では、授業参観でも体育祭でも文化祭のバザーでも、アスランはお母さん達にモテモテだそうで、ちょっとシンの前でそれらしき事を口にしたら、むすっとした顔をしてたから、本当のことだってわかった。
だから、要注意。
アスランのことだから、「え?指輪?俺、結婚もしてないのに…」なんて、方向違いの反応が返ってきそうなんだけど、『指輪』は、『虫除け』に最適だ。
「あれ?アスラン。それ、なに?」
「え…そ、それって…」
ゆるいタートル・ネックのセーターの襟元から覗いた銀色の輝き。
アスランの鎖骨のくぼみにひっかかっている。
ちょっと太目の、でも繊細な網目のチェーンだ。
「……アクセサリー!?誰からもらったのっ!」
「…あ、ああ。実は、今晩、イザークを招待していたんだが、『招待してもらったのは光栄だが、一人の生徒を特別扱いするわけにはいかん』って、メールが来て。おまけに、こないだ、大学の近くで俺がランチを奢ったこと、ひどく気にしてるみたいで、『お返し』だって…なんでも『シルバーは、古来、「魔よけ」とされてきた金属だ。身につけてろ』って。そこまで言われたら、俺、アクセサリーは身につけないことにしてるんだけど、つけないわけにいかなくて…」
冗談じゃないよ!
僕だって、贈り物のアクセサリー、身に付けてもらってないのに。
長めのチェーンなんだろうけど、アスランの肌に触れるものを、しゃあしゃあと送りつけるなんて!
しかも、アスランに『大学の近くでランチを奢っ』てもらった!?
いったい、いつの間に、そんなことっ!!
アスランとは4歳違いだけど、6年制のスキップ可能なアカデミーで同期生だったからって!
イザーク・ジュール!
君って、最重要注意人物だよ!!
アスランは、髪の毛一筋だって、君になんか渡さない!
* * * * * * * * * * * * * * *
プレゼントの中身は誰にも言ってなかったのに、風野さまはすべてお見通しでしたw
風野様!
貴方って、やっぱり魔法使いですよ!!
無責任な設定まで辻褄を合わせてくださって・・・;;(感涙)
風野さま、ありがとうございましたvvv
メールでのお気遣い嬉しかったです。ありがとうございましたv
相方のPCは相変わらず起動しませんw(笑)
昨年中にやり残したことがたくさんあるのですが、中でも時期を外してしまって大変申し訳ないのが「クリスマスで゙Battle☆」のお披露目です。
12月30日の日記に書いた「シン君、心の日記(仮名)」の続きというか、キラくん視点で、風野さまが書いてくださいました!
あんな駄文まで拾ってくださるなんて、なんて心の広いお方なのでしょうv
お披露目が遅くなってしまいましたが、独り占めはもったいないので、どうぞーv
* * * * * * * * * * * * * * *
「クリスマスでBattle☆ —ライバルは同期生!— 」
(別名『キラ・ヤマトのクリスマス日記』)
「キラ、今日は、本当にありがとう。助かったよ…」
今日はクリスマス・イヴ。
マンションの隣に住んでいる、幼馴染のアスランに招待されて、彼の「家族」とささやかなパーティの食卓を囲んだ。
あ、ちょっと訂正。
「ささやか」だけど、僕には豪華満点。
何たって、テーブルの上に並んだのは、みんなアスランの手料理ばっかり。
「家族」が出来てからの彼の奮闘ぶりが伺える力作ぞろい。
アスランのこんな料理食べられるのは、「家族」以外には、僕だけ。
しかも、シンとマユに、マフラーだの手袋だの、やわらかいウール素材のプレゼントをあげたら、喜んでもらえたみたいで、そうなると、アスランの笑顔も満開だ。
おまけに、夕食の後は、子供達は、アスランがいれたココアを飲みながら居間のソファーで大人しくしているから、僕は、エプロン姿もかいがいしく皿洗いにいそしんでいるアスランのそば。
二人っきり。
幼年学校以来かな?
話をしながら、さりげなく、エプロンのポケットに、僕からのクリスマス・プレゼントを忍ばせる。
ものの素材に、凄くこだわりのあるアスランに、プラチナの指輪。
アクセサリーの類は身につけないことにしているのは、知っているけれど、僕が「お願い」すれば、多分、大丈夫。
マユの言うところでは、幼年学校では、授業参観でも体育祭でも文化祭のバザーでも、アスランはお母さん達にモテモテだそうで、ちょっとシンの前でそれらしき事を口にしたら、むすっとした顔をしてたから、本当のことだってわかった。
だから、要注意。
アスランのことだから、「え?指輪?俺、結婚もしてないのに…」なんて、方向違いの反応が返ってきそうなんだけど、『指輪』は、『虫除け』に最適だ。
「あれ?アスラン。それ、なに?」
「え…そ、それって…」
ゆるいタートル・ネックのセーターの襟元から覗いた銀色の輝き。
アスランの鎖骨のくぼみにひっかかっている。
ちょっと太目の、でも繊細な網目のチェーンだ。
「……アクセサリー!?誰からもらったのっ!」
「…あ、ああ。実は、今晩、イザークを招待していたんだが、『招待してもらったのは光栄だが、一人の生徒を特別扱いするわけにはいかん』って、メールが来て。おまけに、こないだ、大学の近くで俺がランチを奢ったこと、ひどく気にしてるみたいで、『お返し』だって…なんでも『シルバーは、古来、「魔よけ」とされてきた金属だ。身につけてろ』って。そこまで言われたら、俺、アクセサリーは身につけないことにしてるんだけど、つけないわけにいかなくて…」
冗談じゃないよ!
僕だって、贈り物のアクセサリー、身に付けてもらってないのに。
長めのチェーンなんだろうけど、アスランの肌に触れるものを、しゃあしゃあと送りつけるなんて!
しかも、アスランに『大学の近くでランチを奢っ』てもらった!?
いったい、いつの間に、そんなことっ!!
アスランとは4歳違いだけど、6年制のスキップ可能なアカデミーで同期生だったからって!
イザーク・ジュール!
君って、最重要注意人物だよ!!
アスランは、髪の毛一筋だって、君になんか渡さない!
* * * * * * * * * * * * * * *
プレゼントの中身は誰にも言ってなかったのに、風野さまはすべてお見通しでしたw
風野様!
貴方って、やっぱり魔法使いですよ!!
無責任な設定まで辻褄を合わせてくださって・・・;;(感涙)
風野さま、ありがとうございましたvvv
昨日、イベントに参加された皆様、お疲れ様でした!
疲れを残さないよう、ゆっくりお身体休めてくださいね。
ああ、もう明日が大晦日だなんて・・・!
サイトもプライベートもやり残しや後悔が多すぎるー(泣)
サイトについては最後の最後まで敗北宣言をしなければならない雰囲気が、もやもや。
読切コラボの年内更新は、まだ諦めてない!でも、ちょっと弱気になりそう・・・です。
年末年始に主婦が自分の時間を持てないことぐらいわかってるさ!俺だって!
そもそも、完全に自分のキャパシティー越えてるのは承知の上で悪足掻きをしているのだけれど、目標は高く持ちたいっていうか、理想と現実の折り合いを少しでも近づけたいので、まずは、時間ギリギリまで頑張りまっす!
でも、間に合わなかったら、ごめんなさい。てへ。(←この腰抜けがあああ!)
先日の「3年B組 銀髪先生」のクリスマスネタがあったのですが、落書きが行方不明です。たぶん仕事の原稿の裏とかチラシの裏とかに描いたので、たいしたものではないのですが(笑)
ネタの内容としては、アスランさんのお家のクリスマスパーティーにお隣のキラさんが乱入してくるというもの。
以下、シン君、心の日記。(文章力がなくてごめん!やっぱり絵の方が早かったかも)
* * * * *
12月24日クリスマスイブ。
目の前には飴色に光ったトリモモ肉。
骨の先にはちゃんとコックさんの帽子みたいな銀紙と赤いリボンがついている。
マユが手伝ったごほうびに、余った赤いリボンをもらったと喜んでいた。
オレだってケーキにイチゴをのせるの手伝って、一個だけつまみぐいさせてもらったもんね。
テーブルいっぱいごちそうをならべて、モモの香りのシャンメリー(オレは甘ったるくて好きじゃないけど、マユがどうしてもこれがいいっていったから)をコップにそそいだ時、イヤな予感がしたんだ。
ぴんぽーん!
来たな!キラ・ヤマト!
おまけにキラキラの三角帽やクラッカーまで持ち込んでな!
・・・まあ、プレゼントもくれたけど。
マユにはふわふわした白い帽子と手袋のセット。
帽子の両ワキにひもがたれ下がっていて、その先にはうさぎのしっぽみたいな丸いポンポンがついている。じゃまじゃないかと思うけど、それがかわいいらしい。
オレには赤いマフラー。赤なんて女の色じゃないか!って文句を言ったら、
「アスランが一番好きな色だよねーv」なんて、キッチンに立つアスランさんに振り返って、にっこり笑いやがった。
「ああ、似合うぞ、シン」
アスランさんがそう言うなら、たまに使ってやってもいいけれど。
キラの「ほらね」って、ちょっと得意そうな顔がむかつく。
しかも、「この前、インフルだったんだって?タミフル飲んだあと、シンがうわごとを言ってるってアスラン心配してさ、何度もメールくれたんだよ。もう、風邪なんか引かないように気をつけてよね」なんて、痛いとこついてくるし。
あの時は、熱でもうろうとしてたからよくおぼえていないけど、とにかく色んな夢を見て、目がさめたら泣き出しそうなアスランさんの顔が見えたんだ。
ごちそうさまのあと、ちょっとだけ片づけを手伝って、マユとリビングでテレビを見ながらココア(カルシウム入り)を飲んだ。
おかわりをもらおうとキッチンへいったら、並んで洗い物をするアスランさんたちの会話が聞こえてしまった。
「キラ、今日はありがとうな。おかげでシンとマユに寂しい思いをさせずにすんだ。俺はこういう賑やかなことがまだ苦手で・・・ホント助かったよ」
「まあ、アスランの家は雰囲気違かったもんね。いいじゃん、今年は家族そろって過ごせたってことで。僕もアスランの手料理を一杯食べて幸せだし」
アスランさんが、泡のついたスポンジをきゅっと握って、すがるような目でキラを見た。
「・・・家族・・・なのかな」
「家族でしょ。あ、もちろん、アスランがお母さんで、僕がお父さん。これは譲れないよ」
あたりまえのように笑顔で答えるキラに、ちょっとだけ負けたような気がした。
ほんのちょびっとだけだけど。
しかも、話しながら、アスランさんのエプロンのポケットにプレゼントみたいな、リボンがついた小さな箱をさりげなく入れるのを見てしまった。
アスランさんはまだ気が付いていない。
くそう。何なんだよ、あれは!
やっぱりココアはやめて、ホットミルクにしてもらおう。
待っていろよ。今にそこに並んでやるんだからな!
あと40センチ・・・!
アスランさんのとなりで、洗った皿を受け取って、きゅきゅっと布巾で拭き上げるんだ。
そのためにも早く大きくなるんだ。まずは寝ないと!
「もう寝る!」
少し大きな声で宣言したオレをアスランさんがほめてくれた。
「えらいぞ、シン。あ、そうか、今日はサンタさんが来るもんな」
・・・白くて長い指でふわりと頭を撫でてもらったから、今日はまだ子供でもいいや。
朝、目が覚めたら、枕元に目覚まし機能がついた大きなハロが置いてあった。
「サンタさんが来てよかったな!」
目の下にクマを作ったアスランさんがあんまり嬉しそうに言うから、もう一日だけ子供でもいいか、なんて思ってしまった。
※ちなみにイザーク先生は、教師としてひとりの生徒を特別扱いするわけにはいかん!と、パーティーのお誘いを泣く泣く断り、宅配便でアスランさんに贈り物をしたようです(笑)
* * * * * 更新のお知らせ * * * * *
●『コラボTA』「忘年会」
●『コラボ春君』拍手返信用ブログに小噺「セイラン先生のため息」
(二条さま、風野さまありがとうございますv)
続きに拍手返信です。無駄に長い文章の後ですみません。
パチパチくださった皆様も、ありがとうございます!
妄想ネタなら、まだまだあるので呆れずに来年もお付き合いください(笑)
12/27 yumikoさま
疲れを残さないよう、ゆっくりお身体休めてくださいね。
ああ、もう明日が大晦日だなんて・・・!
サイトもプライベートもやり残しや後悔が多すぎるー(泣)
サイトについては最後の最後まで敗北宣言をしなければならない雰囲気が、もやもや。
読切コラボの年内更新は、まだ諦めてない!でも、ちょっと弱気になりそう・・・です。
年末年始に主婦が自分の時間を持てないことぐらいわかってるさ!俺だって!
そもそも、完全に自分のキャパシティー越えてるのは承知の上で悪足掻きをしているのだけれど、目標は高く持ちたいっていうか、理想と現実の折り合いを少しでも近づけたいので、まずは、時間ギリギリまで頑張りまっす!
でも、間に合わなかったら、ごめんなさい。てへ。(←この腰抜けがあああ!)
先日の「3年B組 銀髪先生」のクリスマスネタがあったのですが、落書きが行方不明です。たぶん仕事の原稿の裏とかチラシの裏とかに描いたので、たいしたものではないのですが(笑)
ネタの内容としては、アスランさんのお家のクリスマスパーティーにお隣のキラさんが乱入してくるというもの。
以下、シン君、心の日記。(文章力がなくてごめん!やっぱり絵の方が早かったかも)
* * * * *
12月24日クリスマスイブ。
目の前には飴色に光ったトリモモ肉。
骨の先にはちゃんとコックさんの帽子みたいな銀紙と赤いリボンがついている。
マユが手伝ったごほうびに、余った赤いリボンをもらったと喜んでいた。
オレだってケーキにイチゴをのせるの手伝って、一個だけつまみぐいさせてもらったもんね。
テーブルいっぱいごちそうをならべて、モモの香りのシャンメリー(オレは甘ったるくて好きじゃないけど、マユがどうしてもこれがいいっていったから)をコップにそそいだ時、イヤな予感がしたんだ。
ぴんぽーん!
来たな!キラ・ヤマト!
おまけにキラキラの三角帽やクラッカーまで持ち込んでな!
・・・まあ、プレゼントもくれたけど。
マユにはふわふわした白い帽子と手袋のセット。
帽子の両ワキにひもがたれ下がっていて、その先にはうさぎのしっぽみたいな丸いポンポンがついている。じゃまじゃないかと思うけど、それがかわいいらしい。
オレには赤いマフラー。赤なんて女の色じゃないか!って文句を言ったら、
「アスランが一番好きな色だよねーv」なんて、キッチンに立つアスランさんに振り返って、にっこり笑いやがった。
「ああ、似合うぞ、シン」
アスランさんがそう言うなら、たまに使ってやってもいいけれど。
キラの「ほらね」って、ちょっと得意そうな顔がむかつく。
しかも、「この前、インフルだったんだって?タミフル飲んだあと、シンがうわごとを言ってるってアスラン心配してさ、何度もメールくれたんだよ。もう、風邪なんか引かないように気をつけてよね」なんて、痛いとこついてくるし。
あの時は、熱でもうろうとしてたからよくおぼえていないけど、とにかく色んな夢を見て、目がさめたら泣き出しそうなアスランさんの顔が見えたんだ。
ごちそうさまのあと、ちょっとだけ片づけを手伝って、マユとリビングでテレビを見ながらココア(カルシウム入り)を飲んだ。
おかわりをもらおうとキッチンへいったら、並んで洗い物をするアスランさんたちの会話が聞こえてしまった。
「キラ、今日はありがとうな。おかげでシンとマユに寂しい思いをさせずにすんだ。俺はこういう賑やかなことがまだ苦手で・・・ホント助かったよ」
「まあ、アスランの家は雰囲気違かったもんね。いいじゃん、今年は家族そろって過ごせたってことで。僕もアスランの手料理を一杯食べて幸せだし」
アスランさんが、泡のついたスポンジをきゅっと握って、すがるような目でキラを見た。
「・・・家族・・・なのかな」
「家族でしょ。あ、もちろん、アスランがお母さんで、僕がお父さん。これは譲れないよ」
あたりまえのように笑顔で答えるキラに、ちょっとだけ負けたような気がした。
ほんのちょびっとだけだけど。
しかも、話しながら、アスランさんのエプロンのポケットにプレゼントみたいな、リボンがついた小さな箱をさりげなく入れるのを見てしまった。
アスランさんはまだ気が付いていない。
くそう。何なんだよ、あれは!
やっぱりココアはやめて、ホットミルクにしてもらおう。
待っていろよ。今にそこに並んでやるんだからな!
あと40センチ・・・!
アスランさんのとなりで、洗った皿を受け取って、きゅきゅっと布巾で拭き上げるんだ。
そのためにも早く大きくなるんだ。まずは寝ないと!
「もう寝る!」
少し大きな声で宣言したオレをアスランさんがほめてくれた。
「えらいぞ、シン。あ、そうか、今日はサンタさんが来るもんな」
・・・白くて長い指でふわりと頭を撫でてもらったから、今日はまだ子供でもいいや。
朝、目が覚めたら、枕元に目覚まし機能がついた大きなハロが置いてあった。
「サンタさんが来てよかったな!」
目の下にクマを作ったアスランさんがあんまり嬉しそうに言うから、もう一日だけ子供でもいいか、なんて思ってしまった。
※ちなみにイザーク先生は、教師としてひとりの生徒を特別扱いするわけにはいかん!と、パーティーのお誘いを泣く泣く断り、宅配便でアスランさんに贈り物をしたようです(笑)
* * * * * 更新のお知らせ * * * * *
●『コラボTA』「忘年会」
●『コラボ春君』拍手返信用ブログに小噺「セイラン先生のため息」
(二条さま、風野さまありがとうございますv)
続きに拍手返信です。無駄に長い文章の後ですみません。
パチパチくださった皆様も、ありがとうございます!
妄想ネタなら、まだまだあるので呆れずに来年もお付き合いください(笑)
12/27 yumikoさま
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