ひつじの寝言 お月様が綺麗です。 忍者ブログ
日記や更新記録などをまったりと。 別名「今日のアスランさん」…落書き絵日記です。
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『春君』のアスランとジュール先生が穏やかな気持ちでお月見できるといいなぁ、なんて思ってしまいました。

今日の更新が無事終わったので少し一息つけそうです。
『夏君』はちょっと大人なザラ先生。コラボのおかげで色々なアスランさんが描けて幸せです。
来週はいよいよ新コラボが始まりますし、まだまだ頑張りますようv
まずは、不義理をしている拍手コメントを明日まとめてお返事させていただきます。
連日たくさんの拍手をありがとうございます!
あと、バトンもありがとうございます!

さて今日は、久しぶりにどうでもいい妄想を吐き出そうかとv
秋になると、子どもが学校からの帰り道にどんぐりや栗、そしてもう少し秋が深まると綺麗な落ち葉を拾ってくるのです。昨日は今年初めての栗を拾ってきて、それがあまりにも嬉しそうだったので、ついつい妄想が暴走(爆)


『子狐アスランの恩返し』

ある日、とある山の中、罠に掛かった子狐アスランを村人イザークが見つけました。
「こんなところまで罠を仕掛けやがって!ちっ!こんな小僧まで・・・」
人間は敵だと父親に教えられてきたアスランは怯えながら、イザークが罠を外すのを見ていました。
人間は乱暴な口調で怒っています。
でもよく聞くと、それはアスランにではなく、どうやら罠を仕掛けた別な人間を怒っているようです。
口調は怖いけど、その手はどこか優しく、自分の着物の裾を歯で細く裂いた布を傷ついた足にそっと巻いてくれました。
「二度と捕まるなよ」
ぽんぽんと軽く頭をなでてくれた手はやっぱり温かくて優しくて、アスランはほんの少しぽかんとしてしまったのでした。
「あ、お礼を言ってない!」
アスランは慌てて人間を追いかけました。でも、人間は足が長くて歩くのが早く、傷ついた足をひょこひょこと引きずりながら歩く小さなアスランには追いつくことができません。諦めたら、もう二度と会えないかもしれない。くそう、負けるもんか!負けず嫌いのDNAだけが頼りでした。
森を抜け小さな村が見えてきました。この先はもうアスランの知らない場所です。行ってはいけないと父親に厳しく言われています。
だけど、アスランはどうしてもお礼がしたくて、あの青空のような瞳が見たくて。
そして、もう一度あの大きな手でぽんぽんと頭をなでて欲しかったのです。


・・・と、いう感じで妄想していたんですが、この後イザークの家を覚えたアスランはせっせと栗やキノコを運ぶのです。それに気づいたイザークは「危険だから村に来るのはやめろ。俺が森へ行くから」と会いに行くようになります。でも、今度は人間と仲良くすることを父親に反対されて、初めての親子喧嘩になり、アスランは父親に肩を噛まれてしまうのです。でも、反対を押し切ってイザークに会いに行く途中、追いかけてきた父親は別な人間に捕まってしまい・・・!そして厳しい冬が訪れて・・・!
などと、妄想が膨らみすぎて、悲しい展開にマジ泣きしそうになりました(←お馬鹿さん)
ちなみにこの逆で「銀狐イザークと村人アスラン」や「狐狩り イギリス編」なども妄想しました。
娘が拾ってきた栗一つでここまで妄想するのは、どうなの・・・やっぱりもう駄目かな、色々と(笑)

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